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妊娠中のカフェインは赤ちゃんに悪影響?胎盤を楽々通過して…

 
 
妊娠中に一番大事なのは、
お母さんがストレスなく日々ゆったりと暮らす事・・・なのですが、
現実はそんなに優しいばかりじゃないですよね。



そんな時、リラックス効果があるカフェイン入りの飲料(コーヒー・紅茶・お茶等)を飲んで一息つくのも、有効なストレス解消法。


でもそれが「まあいっか」と、3杯、4杯、5杯・・・・・・と増えていったら。
それは、お腹の赤ちゃんに優しいことなのかな・・・?



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過剰に摂取したカフェインが、妊娠中のお母さんの体にどんな副作用をもたらすのかは、前回の記事(カフェインを摂り過ぎた!妊娠中の母体にはどんな影響が??)でお伝えしました。

 


今回は、お母さんが摂り過ぎてしまったカフェインが、お腹の赤ちゃんにどう作用するのか?というお話です。




噂通りの悪影響!?カフェインは胎児にどう作用するの?




カフェインは赤ちゃんに良くない・・・
これはよく聞く言葉ですよね。


サラっと世間話のように言ってくる人に、「どう良くないの??」と聞き返しても、何だかモゴモゴと曖昧な答えしか返ってきません・・・。
これだけカフェインはダメと言われていても「1日に1~2杯程度なら大丈夫」とOKを出してくれるお医者さんもいます。



では実際には、どう良くないのか??
調べたことをまとめてみます。


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妊娠中のお母さんがカフェインを多量に摂取すると、赤ちゃんは・・・・・・


ビタミンやミネラルの吸収を阻害・排出しやすくする

胎盤の血流を減少させる

発育が遅れる可能性がある

低体重児になるリスクが増える

胎児はカフェインを分解出来ず蓄積されていく




ミネラルやビタミン類の吸収・排出に作用する


カフェインの過剰摂取が興奮作用や覚醒作用をエスカレートさせるだけではなく、ミネラルやビタミンの吸収・排出にまで作用しているということは前回の記事でお伝えしました。

 


鉄分は胎盤や血液を作り、カルシウムは胎児の骨格や歯・神経組織を作るのに必要な栄養です。
ですが、これらは母体からもらっているので、軽度の不足でしたら直接胎児に影響はないと言われています。

 


カフェインはビタミン類にも作用します。
特にビタミンB群やビタミンCを排出してしまう事で有名ですが、その中でもビタミンB1の欠乏は早産のリスクを高めます。

 


余り考えたくありませんが、不足の度合いが酷い場合は死産の原因にも・・・・・・。

 


カフェインは胎盤の血流を減少させる

 

胎盤とは、お母さんと赤ちゃんを繋いでいる大事な器官です。
カフェインを多量に摂取すると、胎盤の血流を悪くしてしまうんです。

 

赤ちゃんの成長や生命維持に必要な酸素や栄養は血液に乗って運ばれていきます。
その流れが悪くなるとどうなるのか・・・・・・

 

血流がスムーズで酸素や栄養がバンバン送られてくる時とは違い、赤ちゃんが欲しても、酸素も栄養もなかなか送られてこない・・・・・・となります。
その状態が続くと、発育がかなりゆっくりになったり、体重が少なめで産まれるリスクが増えてしまうんです。

 


低体重での出生は、体の機能が未熟な場合は、生まれた後も様々な合併症の危険にさらされることになります。

 

これだけでもかなり怖いですよね・・・・・・。
でも、私が調べた中で一番寒気がしたのは、

カフェインは胎盤を簡単に通過する


ということでした・・・・・・。

 

 



カフェインは胎盤を簡単に通過!そして胎児に直接影響が・・・・・・

 


カフェインは分子量が小さいため、胎盤をスイスイ通過してしまうんです。
それなのに、胎児はカフェインを分解出来ません
体の機能が未熟で、分解するための酵素を持っていないので、お母さんの代謝機能に完全に依存しているんです。

 


カフェインが新生児の体から外に排出されるのに必要な時間は、成人と比べて圧倒的に遅く、80時間とも100時間とも言われています。
新生児で80時間以上・・・です。


 


興奮作用や覚醒作用など、脳神経系にも作用する事が多いカフェイン。

 


これが産まれてもいない、生命の機能が未熟な胎児だったら・・・。
分解・排出されていない分のカフェインが、胎児の体内に蓄積されていくとしたら・・・。

 


そう考えるとカフェインの過剰摂取、恐ろしくありませんか。

 


終わりに

 


カフェインが胎盤を簡単に通過してしまうという事
これは私にとっては、本当にショッキングな事実でした。
さすがに楽観視はできません・・・・・・。ダイレクトに影響があると考えた方が良いという事ですから。

 

カフェインが母体と胎児に与える影響については、厳密にはわかっていないことも多いです。
ですが、妊娠中の生活は後で取り返せません。
時間は撒き戻りませんし、産まれた赤ちゃんをお腹に戻す事も出来ません。
やり直しがきかないんです。

 

後で後悔しないために・・・・・・
万が一があった時、「あの時もっと自制が出来ていたら・・・・・・」って悔やまないでいられるように。
自分にも赤ちゃんにも素敵な生活を送れると良いですよね。

 

ただ、しつこいようですが過剰摂取が危険なだけで、適量の範囲内で摂取することは、むしろストレス解消に役立ちます。

 

お母さんがリラックス出来るというのは、赤ちゃんにも幸せなこと。

 

知らず知らずのうちに過剰摂取にならないように、どんな飲み物にカフェインが入っているのか、その含有量や適量の摂取量とはどれくらいなのか、調べてみました。

 



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